別れさせ工作や復縁工作を検討するとき、「名前を聞いたことがあるから」「社長がメディアに出ている大手だから」という理由だけで業者を選んでいませんか?
ハッキリ言います。その基準は極めて危険です。
今回ご紹介するのは、僕が実際に面談室である相談者(以下、Aさん)から涙ながらに明かされた実話です。Aさんは素人だからと業者を信じ、大金を支払った結果、日常をすべて壊され、復縁の可能性を100%閉ざされてしまいました。
悪徳業者は依頼者にもターゲットにも平気で嘘をつきます。そして、事件が起きれば平然と逃げ回ります。Aさんが体験した恐怖のどん底と、悪徳業者の隠蔽工作の手口を詳しくお話しします。
「てめぇ以外考えられねぇ」ターゲットからの怒涛の電話で発覚した警察沙汰
Aさんの悲劇は、ある日突然、ターゲットからの凄まじい怒号の電話で始まりました。
「てめぇ、俺の周りを探らせてんじゃねえよ!警察沙汰になってんだわ」
何が起きているのか全く分からないAさんは、恐怖で震えながら「えっ…何のこと?本当に知らないよ」と白を切るしかありませんでした。しかし、ターゲットは「てめぇ以外にこんなことする奴はいねぇんだよ」と猛烈な勢いで詰め寄ってきたそうです。
パニックになったAさんは、すぐに依頼先の大手別れさせ屋の担当者に連絡しました。しかし、返ってきたのはあまりにも他人事のような、薄っぺらい言葉でした。
「バレることは絶対にないですから、大丈夫ですよ」
詳しい状況を教えてほしいと頼んでも、担当者は曖昧な回答で濁すばかり。不安と恐怖を払拭できなかったAさんは返金手続きを求めましたが、その別れさせ屋は「自分たちの落ち度」をターゲットのせいにして、屁理屈をこねて返金を逃れようとしたのです。
※入金後に態度を急変させ、屁理屈をこねて返金を拒むのは悪徳業者の常套手段です。

ドライブレコーダーと防犯カメラが暴いた「つきまとい」の違和感
なぜ、これほどあっさりと別れさせ屋の工作がバレてしまったのか。後日、Aさんはターゲットと連絡を取る中で、事の顛末(てんまつ)をすべて知ることになります。
ターゲットは以前から「日常生活で、誰かに何かを探られているかもしれない」と強烈な違和感を抱いていました。そこで自衛のために、自宅に防犯カメラ・監視カメラを設置し、自分の車のドライブレコーダーの記録も頻繁にチェックするようになったのです。
そこで、同じ車や人物が何度も自分の周囲に現れていることに気づき、自分が「つきまとい(ストーカー行為)」に遭っていることを確信します。
ターゲットは友人に協力を仰ぎ、家族と自分の身を守るための「徹底的な警戒態勢」を整えて、その不審者が牙をむく瞬間を待っていました。
現行犯で取り押さえられた調査員…警察の調べで明かされた「依頼者の正体」
そしてついに、その瞬間が訪れます。
ターゲットの自宅敷地内に、不法侵入した男が現れたのです。
待ち構えていたターゲットとその友人たちは、その場で男を現行犯で取り押さえました。
「てめぇ誰だ、何の目的でウチに来やがった」と激しく問い詰めるも、男は一切口を開かず、黙り込み続けたため、そのまま警察へと引き渡されました。
警察の取り調べによって、男の正体が「某大手別れさせ屋」の調査員であることが判明します。
そして恐ろしいことに、警察の捜査を通じて、ターゲットは「誰が自分を調査させていたのか」という依頼者の事実(Aさんの名前)まで、すべて知ることになったのです。
ターゲットがAさんに怒りの電話をかけてきた時、すでに誰が犯人かは100%割れていました。ターゲットは、いい加減な業者に騙されて哀れなAさんが、自分から正直に白状するのを泳がせて待っていただけだったのです。Aさんはターゲットからの哀れみの言葉に耐えかね、すべてを自白しました。
【元プロの警告】それは探偵業ではありません、ただの犯罪です
探偵業法において、探偵業は「張り込み・尾行・聞き込み」といった実地調査が国(公安委員会への届け出)から認められています。しかし、ターゲットの敷地内への不法侵入や、相手に恐怖を与えるような常軌を逸したつきまとい行為は完全に別問題(法律違反・犯罪)です。
法律の境界線すら守れない技術のない業者や、依頼者にこんな破滅的なリスクを背負わせるような「こんな業者は今すぐ離れてください」あなたのために動いているのではなく、ただ大金をむしり取るために無茶な動きをしているだけです。
※依頼者自身が暴走していなくても、業者の技術不足で警察介入を招くケースの恐ろしさ。

【驚愕の隠蔽】ターゲットと依頼者に「真逆の嘘」をついていた大手別れさせ屋
真実を知ったAさんとターゲットは協力し、この別れさせ屋が一体どんな対応をしているのか追及していきました。すると、次々と恐ろしい「虚偽の報告」が明らかになったのです。
この悪徳業者は、ターゲット側と依頼者(Aさん)側に対して、全く真逆の嘘をついてその場をしのごうとしていました。
| ターゲット側(警察・弁護士)への説明 | 依頼者(Aさん)への説明(大嘘) |
| 不法侵入の事実を認め、謝罪した。 | 「調査員は不法侵入などしていない」 |
| 今後一切、関与(稼働)しないと約束。 | 「制限はあるが、今後も稼働は続けられる」 |
| 弁護士同席のもと、安全を法的に担保。 | 「釈放されたから大きな問題ではない」 |
| 警察を通じて依頼者の情報が開示された。 | 「依頼者の情報開示は拒否できている」 |
信じられますか?自分たちの犯罪行為や致命的なミスを隠すためなら、依頼者を安心させるための嘘を平気で並べ立て、さらに危険な状況へ追い込もうとする。これが、この悪徳業者の実態でした。
有名社長も逃亡…LINEで見せた「被害者を加害者にする」卑劣な物言い
事態を重く見たターゲットは、事実確認と謝罪を求めるために、その別れさせ屋のオフィスへ直接赴きました。
しかし、なんとメディアに顔出ししまくっている有名社長も、違法行為をした当事者も全員が雲隠れし、一切対応しなかったのです。あんなに表舞台で綺麗事を言っていた社長が、トラブルが起きた瞬間に被害者からも依頼者からも逃げ出したのです。
さらに酷いのは、Aさんと業者がやり取りしていたLINEの記録です。僕も実際の画面を面談で見せてもらいましたが、本当に吐き気がする内容でした。
不法侵入をして警察沙汰を起こした「加害者」は100%別れさせ屋側であるにもかかわらず、メッセージ上ではまるで被害者である依頼者のAさんが悪いかのような、高圧的で理不尽な物言いが繰り広げられていたのです。
最終的に、そのLINEの画面をターゲットに見せたところ、ターゲットが「てめぇら、言ってることとやってることが違うだろ」と業者に怒り心頭で詰め寄り、なんとか着手金は返金されました。しかし、お金が戻ってきても、壊れたものは戻りませんでした。
「気持ち悪い、金輪際関わるな」依頼した側の日常が壊されるという本末転倒
すべての返金が終わったあと、ターゲットはAさんにこう告げました。
「お前、気持ち悪いことすんなよ。金輪際、俺に関わってくるな」
冷酷で、一切の感情がこもっていないキツイ一言。この瞬間、Aさんとターゲットの関係は完全に破綻しました。
Aさんは、ターゲットとの関係を少しでも良好にしたい、復縁したいという一縷の望みをかけて、安くないお金を払って別れさせ屋に依頼したはずです。それなのに、依頼した業者の杜撰な犯罪行為のせいで、自分の存在そのものを「恐怖と嫌悪の対象」にされ、関係を永遠に引き裂かれてしまった。これほど本末転倒で、あり得ない話はありません。
僕はAさんの問題をどうにか解決してあげたくて、長期間・長時間にわたって何度も相談と面談を重ねました。しかし、他社がここまでターゲットの警戒心を限界まで高めてしまい、警察や弁護士まで介入している以上、どんな工作を仕掛けてもリスクしか残らないと判断し、最終的に僕からの提案はお断りせざるを得ませんでした。
Aさんは「親切にありがとうございました。でも諦めきれないから、また別のところを探してみます」と言って帰っていかれましたが、あの精神状態では、また別の悪徳業者に捕まって二次被害に遭っている可能性が非常に高いです。それが今でも悔しくてなりません。
※なぜ、悪徳業者ほど「大丈夫」と根拠のない甘い言葉を並べるのか。

まとめ|屁理屈をこねる、曖昧な説明しかしない業者とは絶対に契約してはいけない
今回の事件から学べる教訓はシンプルです。
悪徳業者は、依頼者にもターゲットにも平気で嘘をつきます。そして、自分たちのミスで問題が起きれば、社長ごと「逃げる」という対応を平然と取ります。
- 何か質問しても、ああでもないこうでもないと屁理屈ばかりこねる
- 具体的な進捗や稼働状況について、曖昧な説明しかしてこない
もしあなたが今相談している別れさせ屋が、少しでもこうした態度を見せているなら、今すぐその業者との契約は辞めてください。断言しますが、あなたも今回のAさんと同じ結末を迎えることになります。
いい加減な悪徳業者に依頼をしてしまうと、復縁できないどころか、あなたの人生や日常そのものが壊されてしまいます。
業者の見面(みため)や大手の看板、メディアへの露出に騙されず、本当に信頼できる、道理の通った業者を選ぶ目を養ってください。
監修者コメント

元別れさせ屋H
(恋愛コンサルタント・結婚相談所経営)
今回の記事は、僕が現役の担当者として無料相談を対応していた時のことです。ある相談者から「他社に依頼中なのですが、セカンドオピニオンとして話を聞いてくれませんか?」と持ちかけられました。そこで明かされた内容は、同じ業界人間として耳を疑うほど凄惨で、あまりにも卑劣な大手の実態でした。
その業者はメディアに顔出ししまくりの有名社長が経営する「大手別れさせ屋」。しかし裏では、杜撰な調査で警察沙汰を起こし、ターゲットと依頼者の双方に大嘘をつき、最後は社長自ら雲隠れして返金を渋っていたのです。最終的に、その相談者は大好きなターゲットから「気持ち悪い、二度と関わるな」と冷酷な一言を浴びせられ、関係が完全に崩壊しました。あなたが同じ地獄に落ちないために、悪徳業者がひた隠しにする「失敗と逃亡のリアル」をすべて暴露します。


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