「既婚者の彼が『妻とは冷めきっている』と言うのに、もう何年も別れてくれません」
「不倫相手とズルズル関係が続いていて、配偶者と離婚する気配もないのはなぜですか?」
僕が別れさせ屋の担当者として現場に立っていた頃、最も多く、そして最も根深かったのが、この「長年関係が続いている泥沼の不倫相談」でした。
サレ妻・サレ夫の立場からすれば「なぜ早く別れてくれないのか」という怒り。
不倫相手の立場からすれば「なぜ私を選んでくれないのか」という絶望。
ネットの恋愛コラムでは「そんな男は早く辞めなさい」「いつかバチが当たります」といった綺麗事や精神論ばかりが溢れていますが、そんな言葉では傷ついた心は救われませんよね。
今回は、人間のドロドロした欲望とエゴを現場の最前線で生々しく見てきた僕が、「不倫相手と別れない既婚者のずるい本音」と「関係を断ち切れない女性側の心理」の正体を、包み隠さずすべて暴露します。
現場で見た「不倫相手と別れない既婚男性」の3つのずるい本音
まずは男性側の心理です。長年不倫を続けている既婚男性の頭の中は、一言で言えば「ずるさの極み」で構成されています。彼らが家庭も不倫相手も手放さないのには、生々しい3つの理由があります。
① 「家庭」と「恋愛(性)」を両方失いたくない
彼らの本音は、「どっちが良いか」ではなく「両方欲しい」なのです。
家庭には生活の安定、子供、自分の居場所がある。一方で不倫相手には、男としてのプライドを満たしてくれる刺激や恋愛感情がある。この「両取り」のぬるま湯に浸かり、どちらも失いたくないというのが一番の心理です。
② 世間体や「家庭的な自分」を守りたい
彼らは決して、すべてを捨てて愛に生きる映画の主人公にはなれません。
「離婚して世間体を失いたくない」「周囲から白い目で見られたくない」「親や子供に合わせる顔がない」という、驚くほど保守的で世間体を気にする一面を強く持っています。
③ パートナーからは得られない「性的な関係」を維持したい
結婚生活が長くなると、配偶者とはどうしても家族や戦友のような関係になり、性的な刺激は薄れがちです。配偶者からは得られないその「性的な欲求」を不倫相手で満たし、それを非常に大切(執着)にしています。「愛している」という言葉の裏には、この性的な依存が隠れているケースがほとんどです。
🔗 こうした「ずるい既婚者」を本気で引き離すための、具体的な実務プロセスはこちら
⇒ [【元別れさせ屋が解説】実際の別れさせ工作はどう進む?依頼から終了までの流れと失敗のリアル]
関係が長くなるほど抜け出せない「女性側の執着とプライド」
一方で、独身の不倫相手(女性側)や、ズルズルと関係を断ち切れない女性たちの心理はどうでしょうか。ここにも、現場で数多く目にしてきた悲しい「心の罠」があります。
最初は「いつか別れて一緒になってくれたらいいな」という純粋な恋愛感情だったはずです。しかし、関係が3年、5年、10年と長くなっていくにつれて、その心理は「執着」と「プライド」へと変貌していきます。
「ここまで自分の若い体も、貴重な時間も、すべてを犠牲にして彼に尽くしてきたんだから、今さら手ぶらで引き下がれるわけがない。絶対に奪い取って勝たなきゃ気が済まない」
これは心理学で「サンクコスト効果(投資の損切りができない心理)」と呼ばれるものです。
費やした時間とお金、そして精神的なエネルギーが大きければ大きいほど、人間は「ここで諦めたら今までの苦労がすべて無駄になる」と感じ、余計に関係を切れなくなります。
つまり、長年続く不倫の正体は、「深い愛」で結ばれているからではなく、「男性側の両取りしたいエゴ」と「女性側の損をしたくないプライド」が最悪の形で噛み合ってしまった結果なのです。
🔗 このようなドロドロの人間関係を自作自演で煽る、ネット上の恐ろしい罠とは
⇒ [【元別れさせ屋が潜入調査】SNS口コミは信用するな|オープンチャットのサクラ実態を暴露]
僕が担当者時代、何よりも「メンタルケア」に時間を割いた理由
僕は現役で管理職やアドバイザーをやっていた頃、このような不倫関係の案件が入ったときは、工作の指示を出すこと以上に、依頼者の「アドバイス」と「メンタルケア」の時間に凄まじいエネルギーを割いていました。
なぜなら、不倫の泥沼にいる依頼者は、心が完全に悲鳴を上げているからです。
「ただ相手を別れさせれば、それで自動的に幸せになれる」というほど、人間の心は単純ではありません。ターゲットを力技で別れさせて取り戻したり、あるいは略奪して結ばれたりしたとしても、依頼者自身の心がドロドロのままだと、今度は「また浮気されるんじゃないか」という新しい疑心暗鬼の地獄が始まるからです。
だからこそ僕は、悪徳業者のように「契約さえ取ればあとは放置」するのではなく、依頼者が自分の足で立って、本当に円滑に幸せを掴めるようになるまで、徹底的に対話を続けていました。
🔗 僕がここまで利益率を下げてでも、一人一人のメンタルケアに拘り続けた理由はこちら
⇒ [元別れさせ屋Hが業界を辞めた理由|焼畑農業的な悪徳上司の闇と誠実さへの葛藤]
泥沼から抜け出し、心を支配されないための「3つの金言」
僕が現役時代、苦しむ依頼者にカウンセリングの場で常に伝え、耳にタコができるほど意識してもらっていた『3つの心のセキュリティ機能』をあなたに授けます。この泥沼から抜け出し、自分の人生の主導権を取り戻すために、深く心に刻んでください。
① 人は「欲望の塊」であることを自覚し、認識する
相手の「愛しているよ」「妻とはすぐ別れる」という言葉に一喜一憂するのはもう終わりにしましょう。人間は誰もが自分の都合の良い欲望(煩悩)の塊です。相手も、そして「サンクコストに執着している自分」も、お互いに欲望で動いているという冷徹な事実をまずは客観的に受け入れてください。
② 人は「無い物ねだり」をしてしまう生き物だと知る
既婚男性が不倫相手を求めるのも、女性が手に入らない既婚者を奪いたくなるのも、すべては「手に入らないものほど美しく見える」という人間の「無い物ねだり」の習性です。もし彼が離婚してあなたのものになった瞬間、その魔法(刺激)は消え、今度は「普通の退屈な日常」が始まることを忘れないでください。
③ 自分の欲望(煩悩)をコントロールできるようになる
相手を変えることはできません。変えられるのは自分の行動だけです。「彼を奪い取りたい」という執着も、「なぜ別れてくれないの」という憤りも、すべてはあなたの心の奥底にある煩悩が暴走している状態です。まずはその感情に気づき、「あ、今自分は執着に振り回されているな」と一歩引いてコントロールする訓練をしてください。
【実践】メンタルを整え、「意図的」に接することが目的を叶える鍵
ここまでお伝えした「3つの金言」を自覚し、認識できるようになると、あなたの心には驚くほどの変化が訪れます。今までのように相手の言動に一喜一憂して、怒ったり泣いたりして自爆することがなくなるからです。
そして、ここからがあなたが本当に望む目的(パートナーを取り戻す、あるいは彼と結ばれる)を叶えるための、最も強力な実践ステップになります。
- 感情的にぶつかる(暴走) ❌ ⇒ 自分のメンタルを平時に保つ
- 相手に振り回される ❌ ⇒ 相手の「欲望」を逆手にとって、意図的に接する ⭕
人間は「自分の思い通りにならないもの」や「手に入りそうで入らないもの」に対して、最も強く執着(無い物ねだり)を抱く生き物です。
あなたが自分の煩悩をコントロールし、メンタルを完全に整えた状態で、計算通りに「意図的」な態度(急に引いてみたり、逆に圧倒的な包容力を見せたりすること)を相手に仕掛けることができれば、ターゲットの心は面白いほどあなたの方へと傾き始めます。
別れさせ工作や復縁工作において、僕たちプロの工作員が仕掛けるシナリオが100%の効果を発揮するのも、依頼者自身がこの「意図的な接し方」を徹底して、裏からターゲットの心理を揺さぶってくれるからに他なりません。感情に支配されるのをやめ、あなたが関係性の主導権を握ったとき、じわじわとあなたの望む未来が現実の形になっていくのです。
まとめ
長年関係が続いている不倫は、一見すると頑丈で切れない絆のように見えますが、その内実はお互いのエゴと執着が擦り切れるまで続いているだけの、非常に脆い関係です。
もしあなたが、
「不倫相手と既婚のパートナーをどうしても別れさせたい」
「この泥沼の関係を終わらせて、次の人生に進みたいけれど、執着が強くて一人ではどうしようもない」
と暗闇の中で立ち止まっているなら、いつでも僕のX(旧Twitter)のDMに胸の内を吐き出しにきてください。
現場で数千人のドロドロした本音を仕分け、解決に導いてきた僕だからこそ、あなたの欲望もプライドも一切否定することなく、どうすればあなたが一番前を向いて幸せになれるか、現実的な解決策を一緒に考えます。
あなたの人生の時間と輝きを、ずるい大人のエゴのためにこれ以上犠牲にしないでくださいね。
🔗 あなたが次に進むための第一歩。本当に誠実なプロの力を借りる基準はこちら
⇒ [失敗しない別れさせ屋の選び方]
監修者コメント

【監修者:元別れさせ屋H】
(恋愛コンサルタント・結婚相談所経営)
僕が現場で見てきた中で、不倫を長年続けている既婚男性が自発的に離婚に踏み切ったケースは、全体のほんの数パーセントしかありません。それほどまでに、彼らの「家庭と恋愛の両取り」という煩悩は強力で、ずるいものです。
そして女性側の「ここまで時間を犠牲にしたんだから」という気持ちも痛いほど分かります。だからこそ、僕はただ工作の銃爪を引くだけでなく、依頼者の心を「無い物ねだりの地獄」から救い出すためのメンタルケアに何よりもこだわってきました。
人間は欲望の生き物ですが、その欲望を自覚し、意図的に相手と接することができるようになれば、関係の主導権はあなたが握ることになります。不倫の泥沼なんて一瞬で抜け出せます。迷ったら、いつでも僕をあなたの心のセキュリティ代わりに使ってください。


コメント