「あの人と復縁したい」
「どうしても夫婦関係をやり直したい」
別れさせ屋や復縁屋の無料相談窓口には、感情が沸騰し、藁にもすがる思いの相談者が毎日押し寄せます。
僕自身、現役時代は「お金を稼ぐ」ということ以上に、一人ひとりの悩みや不満と正面から向き合い、救いたい一心でご相談に乗ってきました。
ですが、今回は無料相談の段階からプロのノウハウやメンタルケアを「タダで使い倒そうとする人」に対して、敢えて厳しい本音を語らせてください。
自分の都合しか考えず、他人の貴重な時間や知恵を奪う思考——実はその「身勝手な人間性」こそが、あなたが大切なパートナーから捨てられ、恋愛トラブルを引き起こしている最大の原因なのです。

料金を聞いた瞬間に「手のひら返し」で消える人々
初めて別れさせ屋に相談される方が、右も左もわからず根掘り葉掘り質問されるのは全く問題ありません。
しかし、せっかちな人にありがちなのが、状況もろくに話さずに「で、費用はいくらなんですか?」と聞いてくるパターンです。
「詳しい状況もわからないのにどうやって答えろと……」と思いつつ、嫌がられない程度にヒアリングし、概算の費用をお伝えした途端、急に態度を変えて離脱していく人が後を絶ちません。
「大切な彼と何が何でもやり直したいんです!」
「いくら払ってでも別れさせたい!」
相談時のあの威勢の良い意気込みはどこへ行ったのかと、虚しくなる瞬間です。
「費用を見て引いてしまう気持ち」自体は理解できます。しかし、金額を聞いた瞬間に手のひら返しで去っていく姿を見るたび、僕は心の中でこう思っていました。
「あなたの『好き』という想いは、最初からその程度だったんだな……。パートナーも、こんな薄っぺらい相手を選びたくなかったから逃げ出したんだな」
契約前にどんな費用が発生しうるのか、事前に把握しておくことで、面談時の費用感のギャップを防げます。
➡ 【関連記事】【元別れさせ屋が暴露】契約前チェックリスト10選!失敗しない選び方
一番たちが悪い「依頼する気がないのにプロのテクニックを聞き出すクレクレ客」
まだ、早く見切りをつけて去っていく人は始末が良いほうです。
本当にたちが悪いのは、依頼する気(契約する気)は一切ないのに、無料でプロの技術やアドバイスを聞き出そうとしてくる「くれくれ客」です。
「今お金を準備しているので、準備ができたら依頼します!」と言って引き延ばし、その間LINEや電話で怒涛の相談を重ねてきます。
「元パートナーとのコミュニケーションの取り方を教えてください」
「相手は今、私のことをどう思っているでしょうか?」
「今夜不安で眠れないので話を聞いてください」
これはもう無料相談の域を超えた、完全な「アドバイス&メンタルケアのタダ乗り」です。
僕も昔は「少しでも救ってあげたい」と親切に無料でサポートし続けていましたが、途中でやめました。なぜなら、こうした人はどれだけ親身に対応しても、100%依頼者にはならないからです。
返ってくるのは、調子の良い薄っぺらいお礼の言葉だけ。結局、都合よくプロの時間を利用されただけで終わるのです。
プロのアドバイスがなぜ簡単には教えられないものなのか、現場の工作員がどれだけの経験と技術を積んでいるかはこちらで解説しています。
➡ 【関連記事】【実話】別れさせ屋の工作員とは何者か?元現場が明かすリアルな仕事内容
上司からの怒号と「有料化」を提示した途端の泥棒猫タバコ
当然、そんなボランティアばかりしていれば会社から怒られます。
売上に厳しい例の上司からは、当然のように怒号が飛んできました。
「おいH!馬鹿野郎っ!!いつマネタイズできるんだよボケ!契約しねぇ客は放置して他の仕事片付けろや!!」
流石に僕も目が覚め、途中で「ここから先のアドバイスは有料でのご契約となります」と明確にラインを引くようにしました。
するとどうでしょう。散々「Hさんだけが頼りです!」と言っていた相談者が、有料と提示した途端にサーッと蜘蛛の子を散らすように消えていくのです。
他人の時間、知恵、労力を「無料だから」と使い倒し、対価を求められた途端に逃げ出す。これほど失礼でたちが悪い存在はありません。
「時は金なり」を理解できない人は、他人への配慮に欠けやすい
厳しい言い方ですが、「他人の時間や知識=タダ」だと思っている世間知らずな人は、著しく道徳(モラル)や協調性が欠如しています。
学校で習ったはずです。「自分がされて嫌なことは、人にしてはいけない」と。
あなたが自分の仕事や時間を、見知らぬ他人に「タダでよこせ」と言われたらどう思いますか?耐えられないはずです。
僕がこれまでのキャリアで幾千人と接してきて確信した傾向があります。こうした無料タダ乗りタイプの相談者には、普段から周囲への配慮に欠ける行動パターンが習慣化している人が多いという共通点です。
ギブ&テイクのバランスを考えず、他人から一方的に受け取ろうとする姿勢が積み重なれば、周囲との関係にも少なからず影響が出てくるものです。プロの業者だからといって「使い倒していい存在」ではありません。
他人への配慮に欠ける思考パターンは、実は復縁の成否にも直結しています。詳しくはこちらの記事で解説しています。
➡ 【関連記事】復縁できる人・失敗する人の違いとは?元別れさせ屋Hが激白
母から学んだ「試作品を食べたら対価を示す」という教え
ここで、僕が幼少期に実の母親から学んだ大切なエピソードをお話しさせてください。
小さい頃、スーパーの食品売り場で試食コーナーがありました。僕が軽い気持ちで試作品を食べようとすると、母はいつもこう言って僕を叱ったのです。
「あのスタッフさんは、商品を売るために一生懸命頑張っているのよ。それを食べて『美味しかった〜!ありがと〜!』だけで立ち去るのは虫が良すぎるでしょ。試食するなら、対価を示す(購入する)覚悟を持ちなさい。冷やかしで人様の手を煩わせるんじゃないの!」
「だから安易に試食品に手を出すな!」と怒られた経験が、僕のモラルの原点にあります。
社会に出てビジネスをするようになって、この母の教えがどれほど本質を突いていたかを実感します。「サービスを受けるなら、しっかり対価を払う」という姿勢こそが、人を人として尊重するリスペクトの第一歩なのです。
対価に見合う情報かどうかを見極める視点は、口コミの読み解き方にも通じます。あわせてご覧ください。
➡ 【関連記事】別れさせ屋の口コミは信用できる?元業界人Hが教える見抜き方
まとめ|節度とリスペクトを持てる人だけが愛される
僕がこの記事で銭金の話をしたかったわけではありません。
一番伝えたかったのは、「あなたの思惑や浅ましい考えは、相手(業者にも、あなたが好きなパートナーにも)に完全に見破られている」ということです。
相手の立場や気持ちを汲み取れず、「自分だけが得をしたい」と行動する人は、あなたが追いかけているお相手からも、僕と同じように「関わりたくない嫌な人」として見られています。だから恋愛がうまくいかないのです。
もし資金が足りなくて別れさせ屋や復縁屋に依頼できないのであれば、正直にそう伝え、「アドバイスプランだけで契約できませんか?」と筋を通せばいいのです。プロならその誠意に必ず応えてくれます。
- 他人に助けてもらったら、心からの感謝と適正な対価を示す
- 相手の貴重な時間を奪っているという節度を持つ
このマインドを少し持つだけで、あなたの人間性は劇的に変わり、パートナーや周囲の人から心から愛されるようになります。
人様から愛される魅力的な人間を目指して、今日から行動を変えていきましょう!
誠意ある相談者に誠意で応えてくれる、信頼できる業者を見抜くポイントをこちらにまとめています。
➡ 【関連記事】別れさせ屋の悪徳業者の見抜き方は?騙されない対策を元業界人が解説
別れさせ屋の無料相談に関するよくある質問(FAQ)
Q1. お金がない場合、無料相談すらしてはいけないのでしょうか?
A. いいえ、最初の見積もりや相談は遠慮なくご利用ください。自分の状況で別れさせ屋が使えるのか、費用感はどのくらいかを確認するのは無料相談の本来の目的です。問題なのは「依頼する気がないのに、無料相談の枠を超えて何度もプロに具体的なアドバイスや精神的ケアを要求し続けること」です。
Q2. 予算が足りないのですが、アドバイスだけ有料で受けることは可能ですか?
A. 業者によっては「コンサルティング契約」として対応可能です。実際の尾行や工作を行わず、LINEの返信内容や接触のタイミングなどをプロがアドバイスするプランを用意している業者もあります。予算が限られている場合は、正直に「〇万円の範囲でアドバイスだけ受けたい」と相談してみるのが一番誠実で賢い方法です。
Q3. どのような相談の仕方をすれば、親身に対応してもらえますか?
A. 「自分の状況」と「予算・希望」を包み隠さず簡潔に伝えることです。「どうしてもやり直したいが、予算は〇〇万円しかない」「自分の何が悪いのかアドバイスしてほしい」と正直かつ謙虚に伝えてくれる相談者様には、担当者も限界まで知恵を絞って協力したくなります。
Q4. 無料相談の前に、自分でどこまで調べておくべきですか?
A. 大まかな料金相場や、成功報酬・完全成功報酬といった料金体系の違いを事前に把握しておくと、相談がスムーズに進みます。何も調べずに「とりあえず話を聞きたい」という状態で相談すると、ヒアリングだけで時間が過ぎてしまい、担当者側も具体的な提案がしづらくなります。
監修者:元工作員Hからのメッセージ

【監修者:元別れさせ屋Hより】
恋愛コンサルタント・結婚相談所経営
今回の内容は、僕自身が現場時代に一番心を削られた「無料クレクレ客」への本音を書かせていただきました。
恋愛トラブルを解決する第一歩は、「相手の立場に立って考えること」です。別れさせ屋の相談員も生身の人間です。節度とリスペクトを持って接してくださる相談者には、別れさせ屋側も本気で救いたいと熱が入ります。ぜひ愛される相談者になって、幸せを掴み取ってください。
元別れさせ屋Hのプロフィールとこのメディアを運営する理由


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